曽我どんの傘焼き 2017年の開催日はいつ?

曽我どんの傘焼き 2017年の開催日

2017年 曽我どんの傘焼きの開催日は、チラシを見ると

8月5日の土曜日で開始時刻は、17時30分から、そしてクライマックスともいえる傘焼きは20時頃になるようです。

開催地は甲突川の河畔で行われ、鹿児島市の中央駅から歩いても15分くらいで行けるのでアクセスも便利です。

10年近く前に、私が観た時は、約400本(だったと思う)の色鮮やかで洒落た模様の和傘が見事に積み上げられていました。

河川敷内に積み上げられた和傘に火が点火されると炎が瞬く間に上へ上へと勢いよく燃え広がるさまには、ただただ圧倒されてしまった事を今でも鮮明に覚えています。

また、傘焼きが始まるのは、20時頃ですが、それまでの間に自顕流や演舞も披露されたり音楽があったりと楽しめます。

曽我どんの傘焼きを観たことの無い方の中には、この暑い時期に、炎を間近にみるなんて考えただけで暑すぎてヤダ~と思われるかもしれませんね。

でも、間近で炎の熱風を肌で感じながら見る傘焼きの迫力はそれだけで一見の価値ありです。

ちなみに、この貴重な和傘の大半は岐阜(岐阜市和傘振興会)から約50年間も提供されているそうです。

時をさかのぼること260年ほどまえ、薩摩義士が行った宝歴治水工事において岐阜 美濃の方々は、今もその恩を忘れていないんだと知って、大変感動しました。

こんな素晴らしい曽我どんの傘焼き 毎年行きたいと思いながら、仕事で行けなかったのですが、今年は、なんとか行けそうです。

曽我どんの傘焼きは、雨天の場合、延期ではなくて、中止になってしまうので、あとは、雨が降らないことを願うばかりです。

曽我どんの傘焼きの由来

鎌倉時代(1193年)、相模国の曽我兄弟のかたき討ちからきたそうで、兄弟は幼い時に父を殺されその父のかたきを討つため苦心の末討ち果たしました。

討ち入りの夜は激しい雨のため、曽我兄弟は雨がさに火をつけ、たいまつの代用として陣屋を進んだことに由来し、郷中教育の教材であったところからきています。

そこから伝統行事として旧歴5月28日近くになると、子どもたちが家々を周って集めた古傘を甲突川の河原に積み上げて、夕闇のなか傘焼きを行ったそうです。

また、この時期、大雨による水害をおそれまた、五穀豊穣を祈願したことも曽我どんの傘焼きの由来となっているようです。

<2017/8/5 追記>

2017年の曽我どんの傘焼きは、台風5号接近のため中止でした。

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